先週末、深夜2:30頃。
すぐ隣で寝ている息子(8歳)に叩き起こされました。
「はやくおきたい」だと。
早起きにもほどがある
「まだ夜中だから寝て」と言ったら、小一時間うにゃうにゃ言う。
「じゃあもう起きていいよ」とひとりで階下に行かせたら、レゴで作りかけの車を作り始めたようで…
放っておいて寝ていたら、突然階段をかけあがって寝室まできて、「◯◯くんにこれ返すの忘れてた」とか部品を手に言う。
なんなのよ!3:30だよ!!
寝付けなくなってしまった私は、仕方なく起きてリビングへ。
車を作り終えて気の済んだ息子は、入れ替わりにまた寝る。
なんなのよ…4:00だよ…
ここのところ忙しくて、やっとまともに寝ていたのに。
そのままパソコンに向かって仕事してたら、息子は8時くらいに起きてきました。
私は眠くて耐えきれず、昼間に少し横になったけれど、そんなに都合よく寝られません。息子は元気いっぱい騒いでいるし。
なんなのよ。
こんなことは何年ぶりか。
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ショートスリーパー体質
元々、息子はあんまり寝ない子でした。
寝つきが悪い(夜泣き)時期もあったけれど、すぐ寝たとしても睡眠時間短め。
2~3歳ころ、夜中にどうしても寝ない時期がありました。
仕方なくリビングに連れていき、私はソファで横になりつつビデオ録画を見せたり。
さすがにまだ一人にはさせておけない年齢だったので、あの頃はほんとにつらかった 。
私は毎日眠くて眠くて、体調も機嫌も悪かったと思います。
気力でカバーするのは無理。
睡眠不足は、身体だけではなく、精神も病みます。
寝かさない拷問って、本当にあるんだものね。
夜寝るように昼間遊ばせたり、小児鍼に通ったり、いろいろしました。
それでもあんまり変化はなかったし、昼寝もしないんですね~
子どもが「寝るか寝ないか」で、育児の大変さはかなり違いますね。
お母さん、寝てください。周囲は、お母さんを少しでも寝かせてあげてね。
おばけのせかいへとんでいけ
何度も読んで聞かせましたとも。
なんと、もう半世紀以上も前の出版だったとは。私と同い年だ!
幼稚園に入った頃には、夜中に起きることはなくなりました。
でも、寝言とか寝相がひどかったなあ…寝ててもうるさい子だった…
今も、夜はなかなか眠くなりません。
「もうおばけが来る時間だよ」
「今外にいるよ」「おばけはこどもが好きなんだよ」とか、何万回も言ってます。
いまだにこわいようで、「言わないで!」と怒ります。
寝たふりしてる間に寝落ち
息子が1歳そこそこで、まだ言葉も出ていなかったころ。
夜、ベッドに並んで横になって、子守歌かなんか歌っていたかな。
なかなか寝ないので、息子にくるっと背を向けて、寝たふりをしてみました。
すると、息子が私の背中を、「とんとん」と叩くのです。
声を出さずに、ドアをノックするように「とんとん とんとん」って。
そのまま、息を殺して動かないでいたら…
「ふぅ」と大きいため息が聞こえ、身体の向きを変えたのが気配でわかりました。
おお、あきらめたか!
と笑いをかみ殺しつつ、そのまま自分も寝てしまった思い出。
かわいいときもあったな…あの頃は。
***
あ、タイトルの意味がわからないですね。
うちの子は「動物園行こうか?」と言うと、反射的に「やだー!」と言います。
動物園は何度も連れていったし、行けば大喜びですが。
「そんなにうるさいと、動物園に売っちゃうよ」と普段言われてるので…。
まあ、無芸大食なので、買ってくれないと思います…。
子どもが生まれてからずっと、夫をかなりあてにして、文字通り二人三脚で育児してきました。
高齢育児なので、祖父母も高齢で頼れないのです。
が、ここにきて生活のパターンが変わることに。
毎月ある、という出張期間は、こんな息子と数日ふたりっきりです。
…どうしよう…
学校行ってるうちに、寝ておこうかな…。