休みは、休みだけど休みにあらず・・・
平日とはまた違う、週末特有のしんどさがあります。
月曜日はやっと解放されるのですが、今日は強烈な平日でした。
毎日更新チャレンジ、この記事は78日目です。
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朝から号泣
私、自分で思っているより、かなりストレスをためこんでたようです。
今朝は、起きた直後から肩こり・頭痛に悩まされながら、なんとか朝食を用意。
息子に話しかけたら、ちらっとにらんで「フン」とか言われて、限界を超えました。
あまりにひどい態度。
もう悲しくて、過去の理不尽な人間関係まで思いおこされ、涙が止まらなくなってしまいました。
号泣。
いい歳して朝っぱらから、週の始めからなにやってんの…と思うものの、泣くのをやめるのがめんどくさい。
夫が背中をさすってなだめて、息子もオロオロと「ごめんなさい」と言ってました。
息子はさすがに神妙な顔をして、「お母さんが心配」と言いながら登校しましたが。
もうなんか、取りつくろう気力なし。
いつも笑顔で、なんて無理~
つかれたのよ~、もう怒りたくないんだよ~
頭痛はますますひどくなり、午前中は最低限の家事をして、ちょっと寝たりしました。
しかし、すぐお昼は過ぎて、夫(在宅勤務)のお昼ごはんを用意する時間に。
そして、ほどなく息子が帰ってきてしまいます。
こんなときに限って宿題が爆弾級
帰宅した息子は、案の定ケロっとしてました。
「お母さん、元気になったー?」とは聞いたものの、次のセリフは「あー、なんかアイス食べたいなー」。
やや安心しつつも、そんなもんよねーとあきらめ、汗びっしょりでかわいそうなので、アイスを出す。
今日は、宿題をつきっきりで見たくなかったので、できるところまで一人でやらせて、その間休むつもりでした。
でも、何の法則だか、そういうときこそ難題がくる。
算数が、時計の単元でした。
1年生のときに、すでに時計の読み方は終えています。
2年生では、「◯◯分後は何時何分か」とか、「◯時◯分に公園につくためには、何時に出発すればいいか」など、ちょっと高度な内容。
1年生の時点で、時計はやや苦手な感じだったので、最近復習させたんですが…
何時だかはわかっても、時間と時計の概念をよく理解していない。
基礎からじっくり教えないと、だめだこりゃ。
時計を教えるのに四苦八苦
最近ほったらかしていたチャレンジ(通信教育)のテキストを出して、宿題の前にやります。
細かーく教えながらなら、なんとかわかるけれども、ひとりでできるのか疑わしい。
針を動かせる時計、時計を模したものがあればわかりやすいんだけど。
ちょうどよさそうな、幼稚園時のチャレンジのふろくは壊れて処分してしまったし…
せめて、自分で時計の針を書き込める、白地図ならぬ白時計があれば、と思い、久しぶりにこちらに頼りました。
「ちびむすドリル」は、いろいろと頼りになります
幼児から中学生まで、学習に使えるプリントが無料でダウンロードできるサイトです。
今まで、すでにずいぶんお世話になっています。
カラーできれいなフォントとイラストで、実に細かくニーズに合わせたプリントが満載。
プリント総数は2万枚以上だそうです。
単なる練習問題だけではなく、迷路やぬりえなどの遊び要素、文字の一覧表や地図など、コンテンツが多彩です。
それと、とても便利で助かるのが、国語、算数など専用のノートを、市販のものと同じ体裁で、プリントアウトできるんです。
例えば、漢字練習のノートは、学年やレベルで1ページの文字数が異なります。
50字、84字、104字、120字…と、200字まで6種類。
すべて、それぞれA4かB5か選べる細かさ…!
もうノートの残りがなくて、次の用意がないとき、学校に忘れてきたときなど、大変助かります。
数枚だけプリントアウトして、元のノートに貼ればよいのです。
連絡帳や方眼紙もあるんですよ。
時計学習の教材
今回の目的の時計のプリント、もちろんありました。
細かく数字が入っているもの、シンプルなもの、いろいろあって至れり尽くせり。
時計の針は、厚紙に両面テープで貼って切り取り、急場をしのぎました。
なんとか、理解できてきたようです…。
教える側としても、説明しやすくてとっても助かりました。
やっぱり負担が大きいです
時計の読み方なんて、今わからなくても、そのうちわかるようになるよ~
と鷹揚にかまえていたいんですが。
学校でわからなくて、劣等感や苦手意識を持ったらかわいそうだしね。
しかし、今日は、すべての宿題にかかった時間が3時間以上。
家庭学習も含めてとはいえ、これはかなりつらいです。
こんなに手がかかるの、うちの子だけなのかしら…。
自分が子どものころは、親に勉強なんて見てもらわなかったけどなあ。
そもそも、宿題もなかったし、家ではほとんど勉強しませんでした。
宿題を見てくれる塾もあるから、いっそ外注してしまいたい。
イライラした未熟な親より、プロに教わったほうがよほどいいだろうとも思います。
が、しかし、送迎や塾選び、月謝のことを考えると…
難易度的に、親が見られるうちはまだいいかなあ。
学校でもっとしっかり教えてくれればいいのに~
デシリットルなんて、ほぼ使わないものより、時計の方に時間を使ってほしい・・・
(1デシリットルって何ミリリットルだか、パッとわかりますか?)
夜も泣く
今日はもう体も限界で、宿題後に、息子を耳鼻科に連れていくのは夫に依頼。
食事も、二人で外食してもらい、私の分はテイクアウトを頼みました。
乾燥後に取り出したままの、3回分の洗濯物が山積み。
畳んでいたら、息子がふざけて踏みつけました。
寝る前なのにきつく叱って、プンプンしながら寝る前の本を読み聞かせ、寝かしつけ。
そして、日付が変わる前にすべりこみで更新すべく、このブログを書いています。
しくしく。